なの段

おおきくしてみる?
福音館書店さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

ながれぼしをひろいに

作・絵

筒井 頼子 文 /片山 健 絵

出版社

福音館書店

発行日

1967年6月1日

楽しんだ歳

4歳

内容

クリスマス・イブの夜。
みふではサンタさんにプレゼントをあげようと考えていました。
それも、サンタさんが忘れられないような特別なプレゼントです。

その時、大きな赤い流れ星がすいどうやまへ落ちていくのが見えました。
あの流れ星を取ってきてサンタさんにプレゼントしよう!
みふではコートを着て手袋をして、そっと家を抜け出します。

雪の降り止んだ、静かな夜です。
クリスマスの夜は不思議なことが起こります。
雪だるまが話し掛けてきたり、風や枯れ草や粉雪が話し掛けてきたりもします。
途中、意地悪なからすに脅かされたりもしますが・・・。
やがて水道山にたどり着いた時、白い竜巻の向こうに赤い流れ星がありました。
赤い、大きな流れ星の正体は・・・。

読書後の注意

我家にあるこの本はペーパーバックですが、1999年10月15日にハードカバーとして発刊されています。
 

16.12/2

にの段

ぬの段

ねの段

 

おおきくしてみる?
福音館書店さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

ねずみのおいしゃさま

作・絵

なかがわ まさふみ 文 / やまわき ゆりこ 絵

出版社

福音館書店

発行日

1972年12月1日

楽しんだ歳

4歳

内容

森の中に、ねずみのお医者さまがいました。

ある大雪の夜、りすさんの家から「坊やが熱を出したので来てください」
という電話が来ます。
ねずみのお医者様はオーバーを着て、スクーターに乗って出掛けます。

でも、あんまり雪が降るのでねずみのお医者さまは雪だるまになって、
スクーターも動かなくなってしまいます。
身動きの取れなくなってしまったねずみのお医者さまは、冬眠中のかえるさんの家に逃げ込みますが・・・。

読書後の注意

「ぐりとぐら」の山脇さんの絵が
とてものんびり屋のお医者さまぴったりです。
 

11/20