たくさん説明しちゃうと勿体無いので、少しだけ。

おおきくしてみる?
文溪堂さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

うそつきのつき

作・絵

内田 麟太郎 作/ 荒井 良二 絵

出版社

文溪堂

発行日

1996年4月

楽しんだ歳

4歳

内容

まあるい、黄色い顔をしたおじさんが主人公の、言葉遊び絵本です。

おじさんは、何があっても笑いません。
『ニワトリが 二わ トリをかっていても。』
笑わないで、無表情でおります。

『ウサギが ウと サギに いばっていても。』
おじさんは笑わないのです。

内田さんの駄洒落絵本です。
その内田さんの駄洒落を、荒井さんが忠実に描いております。
駄洒落を読んで、絵で見て楽しい絵本です。

笑わないおじさんの正体は・・・一体?

読書後の注意

駄洒落の連発ですので、お休み前の絵本にはおススメできません。
上の娘のツボにはまって、妙に笑っております(特にカメ)。
 

17.6/19