私にとってはやっぱり『うさこちゃん』なのです。

おおきくしてみる?
福音館書店さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

うさこちゃんとうみ

作・絵

ディック・ブルーナ 文/絵  石井桃子 訳

出版社

福音館書店

発行日

1964年6月1日

楽しんだ歳

2歳

内容

或る日、うさこちゃんは父さんに海に行かないかと誘われます。

大喜びのうさこちゃんは、貝を入れるバケツを持って、父さんの曳く車(リヤカー?)に乗って出掛けます。

砂丘の向こうの海岸に着きました。
海辺のテント(海の家かな?)についたうさこちゃん、自分から海水パンツに履き替えます。

砂浜で大きな砂山を作ったり、貝をバケツに沢山拾ったり、父さんと一緒に海に入って水遊びをしたり・・・。

うさこちゃんの、楽しい夏の一日です。

読書後の注意

ブルーナさんはオランダの方です。
海水浴の様子も、何だか日本と違っていて、面白いですね。
まだ『ミッフィー』になる前のお話です。
 

17.8/1