スーザンのジレンマの様子が
小さな子供らしくて可愛らしいお話です。

おおきくしてみる?
ポプラ社さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

ティモシーとサラのパーティー

作・絵

芭蕉 みどり 作/絵

出版社

ポプラ社

発行日

1995年7月

楽しんだ歳

4歳

内容

双子のこねずみ、ティモシーとサラのお隣に、新しい家族が引っ越してきました。

その中にはティモシーとサラと同じ位の年の女の子もいました。
スーザンという女の子です。

次の日、ティモシーとサラが庭でパン屋さんごっこをしていると、スーザンが二人に水をかけてきました。
それでもサラがスーザンにお人形を貸してあげると、スーザンはお人形の耳をかじってしまいます。

ティモシーとサラはお人形の耳を直してもらいながら、お母さんにスーザンの事を話します。
お母さんは、スーザンは引っ越したばかりで寂しくて、二人にお友達になってほしいのに上手に言えないんじゃないか、と言います。

やっぱりスーザンとお友達になりたいティモシーとサラは、パーティーを開くことに決めました。

読書後の注意

もうじき新学年ですね。
沢山お友達が出来るといいな。
 

17.3/15