秋の日の事でした。
ハリネズミのトゲトゲぼうやは友達が欲しくてたまりません。
けれどもハリネズミは背中がトゲトゲです。
トゲトゲの子供と遊んでくれる子はいない、とお母さんやお父さんは心配します。
でもトゲトゲぼうやは『大事なものは外側にではなくて内側にある』と、友達を探しに出掛けます。夕方になってもトゲトゲぼうやは帰って来ませんでした。
ハリネズミのお母さんとお父さんは心配して探しに出掛けます。
そこで聞いたのは、おしくらまんじゅうの仲間に入れてもらえなかったトゲトゲぼうやの勇敢なお話でした。
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