『しるし』の沢山出てくる絵本です。 うさぎさんの『しるし』が付いている家から、うさぎさんが野原へお出かけします。
野原の真ん中には、『あるいていこうのしるし』の看板が立っているのです。
うさぎさん、どんどん歩いていくと、段々になった『しるし』が立っています。
何かな?
段々になった階段が出てきました。
階段を上っていくと、何だか不思議なかまぼこ型の『しるし』が出てきます。
その先にあったものは・・・。
うさぎさんの行く先々に、これから何が起きるのか解る『しるし』が立っているのです。
なかなかへこたれないうさぎさんと一緒に、野原へお散歩に行きましょう。
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