何だか不思議な『しるし』の絵本。

おおきくしてみる?
福音館書店さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

さんぽのしるし

作・絵

五味 太郎 文/ 絵

出版社

福音館書店

発行日

1986年4月1日

楽しんだ歳

3歳

内容

『しるし』の沢山出てくる絵本です。

うさぎさんの『しるし』が付いている家から、うさぎさんが野原へお出かけします。
野原の真ん中には、『あるいていこうのしるし』の看板が立っているのです。

うさぎさん、どんどん歩いていくと、段々になった『しるし』が立っています。
何かな?
段々になった階段が出てきました。

階段を上っていくと、何だか不思議なかまぼこ型の『しるし』が出てきます。
その先にあったものは・・・。

うさぎさんの行く先々に、これから何が起きるのか解る『しるし』が立っているのです。

なかなかへこたれないうさぎさんと一緒に、野原へお散歩に行きましょう。

読書後の注意

画像がとても見苦しくて申し訳ありません。
かなり気に入って何度も読んだ本なので、ボロボロになってしまいました。
この表紙はソフトカバーのものですが、ハードカバーの絵本が発行されています。
 

17.7/24