オーパーさんは市場でおいしそうなりんごを食べました。 家に帰って食べてみると、とっても美味しくて、みつもたっぷりの甘いりんごです。
オーパーさん、後に残ったりんごの種を、庭に植えることにしました。
市場で『すぐにおおきくなって おいしいみのなる ひりょう』を撒いたので
りんごの木はすぐに大きくなって、おいしそうな真っ赤なりんごが100個もなったのです。
オーパーさんは口笛を吹いてしまうほど嬉しくなりました。
でも、たくさんの動物達がやってきて、『りんごを下さい』と言いますが
オーパーさんは柵を作って、棒を持って見張りをして、おいしいりんごを独り占めしてしまいます・・・。
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