立春も過ぎて、段々と日が長くなってきました。
春ももうすぐですね。

おおきくしてみる?
金の星社さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

メエメエさんのゆうびんやさん

作・絵

ささ やすゆき 作/絵

出版社

金の星社

発行日

1990年5月

楽しんだ歳

4歳

内容

『メエメエさん』のおはなしです。

春の日のことでした。
郵便屋さんのうさぎさんが、お腹が痛くて動けなくなってしまいました。
メエメエさんは、うさぎさんを家のベットに寝かせてお薬を飲ませてあげますが
うさぎさんは郵便屋さんのお仕事があるので、ゆっくり寝ていられません。

そこでメエメエさんはうさぎさんの代わりに、郵便配達をすることになりました。

元気良く、さわさわもりの家々一軒ずつに郵便を配達します。
でも、きつねの子供にはお手紙が来ていません。
がっかりするきつねの子供の顔を見て、メエメエさんは自分でお手紙を書くことを思いつきます。

読書後の注意

郵便屋さんはあ我家のアイドルです。
お手紙を書いて、郵便屋さんごっこが流行ります。
 

17.2/10