自由な心。

おおきくしてみる?
金の星社さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

ましろのあさ

作・絵

いもと ようこ 文/ 絵

出版社

金の星社

発行日

1983年4月

楽しんだ歳

5歳

内容

ましろは、うさぎです。
生まれた時から網の部屋の中にいます。

いつでも美味しいにんじんが一杯あって、綺麗な水があって、部屋も綺麗なんだけれど、何故だかいつでもつまらないのです。

ある月の晩、ましろは決心するのです。
網の外は一体どんなだろう。
自分の足で、走ってみよう・・・。

ましろは、外へ出て走りました。
野良犬が追いかけてきます。
けれども、ましろは走って走って、いばらの中に逃げ込みました。

いばらの中で眠ってしまったましろに、朝の光が当たりました。

けれども、いくら探しても、美味しいにんじんも、綺麗な水も見つかりません。

読書後の注意

本当の自由とは、多少の不自由さの上に成り立つ物ですね。
 

17.11/21