おおきくしてみる?
文溪堂さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

かばんうりのガラゴ

作・絵

島田 ゆか 文/絵

出版社

文溪堂

発行日

1997年11月

楽しんだ歳

3歳

内容

旅するかばん屋のガラゴのお話しです。

ガラゴが売っているかばんは不思議なかばんばかり。
ガラゴが引っ張って歩いているかばんからして、不思議なかばんなのです。
足が6本付いているかばん(しかも自分で歩くのです!)の中からは、またまた不思議なかばんが出てきます。
兄弟が欲しい子犬には3人兄弟のかばん。
毛の薄いライオンにはふさふさのたてがみのかばん。

まるでドラえもんのポケットのようなかばんはガラゴのベットになったりします。

「バムケロ」でもおなじみの小さいキャラクターも、あちらこちらに登場します。

読書後の注意

この本に登場するカエルは、あのキャラのお母さんですよねぇ?
 

16.11/12