冬至にはかぼちゃを食べます。
おいしそうなかぼちゃ料理はいかが?

おおきくしてみる?
福音館書店さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

ぐりとぐらとすみれちゃん

作・絵

なかがわ りえこ 文/ やまわき ゆりこ 絵

出版社

福音館書店

発行日

2000年4月1日

楽しんだ歳

4歳

内容

ぐりとぐらは畑仕事の名人です。にんじんやいんげんを大事に育てています。

今度はかぼちゃを作ろうか、と相談しているところに
「こんにちは、かぼちゃです」
とかわいい声がしました。
人間の子供のすみれちゃんが、かぼちゃの入った大きなリュックを背負ってぐりとぐらの家に遊びに来たのです。

かぼちゃは「すみれはらっぱ」で採れた「すみれかぼちゃ」です。
「すみれかぼちゃ」はとっても硬くて、ぐりとぐらは考え込んでしまいました。

あたしがやる、とすみれちゃんは外にかぼちゃを持ち出します。
さて、すみれちゃんのとっておきの「かぼちゃの割り方」はどんなだったでしょう?
「すみれちゃん」には実在のモデルがいたそうです。
ぐりとぐらの誕生の秘密等を知りたい方は

読書後の注意

お台所にかぼちゃを置いてあると、恐ろしい事になります。
くれぐれも、かぼちゃの誘拐に注意!
 

16.12/21