クリスマスの絵本というと真っ先に浮かんでくるのがこの絵本ですね。 森で雪合戦をしていたぐりとぐらは、大きな穴を見つけます。
誰が掘ったのかな、と探してみると、それは大きな足跡でした!
「誰の足跡かな?」ついていくと、何とぐりとぐらの家に続いていたのです。
ドキドキしながら家の中を覗くと、大きな長靴に真っ赤なコート、白い襟巻きと大きな手袋と靴下があります。
お風呂を覗いても、ベットを覗いても「お客様」はどこにもいません。
そのうちに、とても美味しそうなカステラを焼く匂いがしてきます。
さて、「お客様」は一体誰でしょう?
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