『うみぼうず・およぎ』って、どんなのかな?

おおきくしてみる?
福音館書店さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

ぐりとぐらのかいすいよく

作・絵

なかがわ りえこ 文/ やまわき ゆりこ 絵

出版社

福音館書店

発行日

2003年10月15日

楽しんだ歳

3歳

内容

海水浴に来たぐりとぐらは、泳げないので波打ち際で遊んでいました。
砂山を作っていると、波の間に光るものが見えます。

どうやらぶどう酒のビンが流れて来たのです。
蓋を開けると、中から手紙と地図と浮き袋が出てきました。

差出人は、うみぼうず。
『真珠灯台へ来てください』と書いてありました。
ぐりとぐらは地図を見ながら、浮き袋を使って流れていきます。
すると突然、うみぼうずが海の中から現れて、ぐりとぐらを真珠灯台まで運んでくれました。

うみぼうずの仕事は、灯台に使われている大きな真珠を磨く事。
でも、その真珠を岩の間に落としてしまって、困っていたのです・・・。

読書後の注意

『海に行きたい病』になってしまいます。
夏休みはもうすぐです。
 

17.7/22