おなじみの『ぐりとぐら』のすうじの絵本です。 見開きで左に絵が描かれ、右側に数字の使われた詩が載っています。
使われる数字は1から10まで。
数の読み方を覚えるのに良い絵本です。
例えば、2のページでは
『ふたごの ふたり 2かいのまどから ふうせん ふたつ とばした』
という詩の左に、象の兄弟が2階の窓から風船をふたつ飛ばす絵がかかれています。
そこには他にジョウロが2つあったり、シャベルが2つあったりします。
人は『ふたり』風船は『ふたつ』と、物の数え方も考える事ができます。
ぐりとぐらもちゃんと出てきますよ。
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