おおきくしてみる?
福音館書店さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

ぐりとぐら

作・絵

なかがわりえこ 文 やまわきゆりこ 絵

出版社

福音館書店

発行日

1963年12月1日

楽しんだ歳

3歳

内容

「ぼくらのなまえはぐりとぐら・・・」
とっても有名なぐりとぐらのお話しです。

野ねずみのぐりとぐらは森の奥へどんぐりや栗を拾いに行きました。
そうしたら、道の真ん中に大きなたまごが落ちていたのです。

二匹はその大きなたまごを使って大きなカステラを作ろうとしますが、たまごは大きすぎて持って帰ることが出来ません。
そこで、たまごのあるところへおなべや材料を持ってきてお料理をしようと思いつきます。

この絵本も、私が子供の頃に母に読んでもらった思い出の絵本です。

読書後の注意

子供心に、最後のたまごの車の場面で「エンジン無いのにどーやって
動くんだろ・・・」と思った覚えがあります。
 

16.11/8