あつい日にはアイスが一番。
でもばばばあちゃんのアイスは・・・。

おおきくしてみる?
福音館書店さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

ばばばあちゃんのアイス・パーティ

作・絵

さとう わきこ 文/ 絵

出版社

福音館書店

発行日

1995年8月1日

楽しんだ歳

5歳

内容

夏のとても暑い日のこと。

ばばばあちゃんは子供たちと一緒に、何か涼しくなる方法はないかと考えます。
すると、今回もばばばあちゃん良い事を思いつきました。

氷のお菓子を作ってアイス・パーティをしよう。

製氷皿やボウルやカップに何でも入れて、凍らせるだけだから、簡単簡単。
でもそこはばばばあちゃんと子供達のすることですから、やっぱり破天荒なアイスを沢山作ってしまいます。

サイダーやジュースを入れて凍らせたり、キャラメルにマシュマロ、甘納豆、粒チョコを水と一緒に製氷皿に入れてみたり。
かと思えばどんぐりに松ぼっくり、ミニカーを入れて凍らせたり。

果物を小さく切ったり、汁を絞ったりして凍らせてみます。

最後は色んなお花をや葉っぱを持って来て、大きなボウルや茶筒に入れて凍らせたりもします。

さて、全部冷凍庫に入れて、数時間後。
待ち遠しい時間を、我慢して我慢して・・・。
どんなアイスが出来上がったのかな?

読書後の注意

ウチの冷凍庫は下から2番目の引き出しです。
・・・時折、妙なものが入っております。
 

17.9/14