私も小さい頃に読んだ、思い出の絵本です。
子供の頃は『トロル』がどれなのか、良く分かりませんでした・・・(^_^;)

おおきくしてみる?
福音館書店さんより画像掲載の許可を頂いています。

題名

三びきのやぎの がらがらどん

作・絵

北欧民話 / せた ていじ 訳 / マーシャ・ブラウン 絵

出版社

福音館書店

発行日

1965年7月1日

楽しんだ歳

4歳

内容

むかし、3匹のやぎがいました。
大・中・小と揃ったやぎ達は皆名前を『がらがらどん』と言いました。

『がらがらどん』達は、山の上まで草を食べに行こうとしますが、山へ行くにはつり橋を渡らなくてはなりません。
そのつり橋の下には、大きな化け物『トロル』が住んでいました。
橋を渡る者を捕まえて食べてしまうのです。

まず最初につり橋を渡ったのは『小さいやぎのがらがらどん』でした。
早速、トロルは小さいがらがらどんを一飲みにしてしまおうとしますが・・・。

昔から、小さい子供に人気の定番絵本です。

読書後の注意

『大きいがらがらどんが最初に行ってやっつけちゃえばいいのに!』@上の娘
・・・確かにそれはそうなんですが・・・(それじゃお話が終わっちゃうよ・・・。)
 

17.3/12